残土と整地

契約後~地鎮祭

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


既存納屋の解体も済み、整地をして解体工事は完了になります。

順調に進んでホッとしていたかと思ったら、プチトラブル発生…

社長が現地を見に行った際、解体業者に
「木の根っこを抜いた部分もちゃんと整地しておいてくださいね~」
と伝えたことで義母の怒りが爆発!え、なんで?!!!


…どうやら、整地範囲が増える=お金がかかる=金銭が絡むのに依頼主に断りもなくなに指示してやがるんだ!!ということのようで…

ちょっと…神経質が過ぎるんじゃないだろうか;


どうにも、「建築工事関係は基本ぼったくられる」という先入観が強いようで;;
解体の時も見積もりにだいぶ執着していたのはこれが原因のようでした。

会社によるかと思いますが…見積もりは大体少し多めにしておいて
追加があっても収まるようにしておくものだと思いますが。
そのほうが平和的ですしね。

実際、義両親には伝えてなかったんですが
解体の見積もりは義父の了承を取った後に、さらに値引きをしてもらっていたんです。
仮に追加が出ても、収まる範囲になることがほぼ確定していたという。


そのあたりを話したら一応納得はしていただけたのですが…
とにかく一事が万事こんな感じなので疲れますね;


さて、そんなどっせいやさんの家ですが、会社もいろいろ良くしてくれていまして。
他のお客様の家から排出された残土を回してくれるとの事だったんですが
タイミングが良く何件分か運び入れてもらえました。







そして基礎の部分が溝になってました。
実際に立ってみると、意外と小さく感じます。

家づくりで、家の大きさを体感するのは上棟してからとはよく言うので
それを体感できるのはまだまだ先のようです。


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