誰も知らなかった義父の考え

契約後~地鎮祭

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


土地の使い方などで義父と揉めに揉めた数か月。

義父は、打ち合わせに同席することは嫌がるのに
ダメだしはしてくる

でも、どうしたいかみたいなことはあまり言ってくれなくて


もう、義父は私たちに家を建てさせる気がないのでは??


と、思わず泣きたくなる毎日でした。

まるで、私の思う正解を当ててみろ!と言われている気分。


夫も、義父の毎日コロコロ変わる意見や
言ったことを忘れて棚上げで怒り出すことにうんざり。


ただ、根気強く話を重ねていくうちに、ようやくわかっていく事実が。


どうも、義父は分筆した部分も元の部分も含めた敷地で外構を考えていたようです。
すごく広い土地をぐるりと塀で囲むという計画。

そのため、土地の使い方や高さ、電柱の位置、車の置き方など全部に文句を言ってきたようでした。

ただ…この塀を作りたいって話


家族全員初耳だったんですよ…

義母ですら知らなかった事実だったんです;


それを



「塀があるのは当たり前。常識。そんなこと言わなくても分かれよ」



って感じで…ちょっと…うーん…難しすぎるよ??!!


そして、家の配置を決めるときもこのぐるりと囲む計画があったので
分筆したからって別々の土地として扱うな!とお怒りだったそうな。


会社としては「これからずっと先のことも考えて」と
分筆地だけで考えた配置プランを練ってくれていたんですが

お前にうちの家の心配してもらう筋合いはない!!

と怒鳴りつけたそうです。うぅ…やめてくれ…。


もっと早く、考えていることを言ってくれていれば
ここまでややこしいことにはならなかったんだけどなぁ…

こちらから聞いてもなかなか話してくれなかったので
どうしようもないのかもしれないけど。


社長も「こういうのは切り込まないと話が動かないし仕方がないよ」
と言ってくれたので、それがせめてもの救いでした;


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