ユニットバス決定!~いらないものは排除せよ!~

水回り

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

↓家族構成・予算・スケジュールはこちら↓

このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


3月にショールームを見学した後は、カタログやウェブカタログで色々と見比べて水回りを決めました。

では早速、ユニットバスの仕様から公開☆


私たちが選んだのはZERO-CUBEの標準仕様である
LIXIL「アライズ」(Zタイプ1616サイズ)です。



湯舟は1600ロング浴槽、ハンドルは標準のグレー

これが夫も母も大変気に入ったようです。
家族全員「湯船につかりたい派」なので、ゆったりできるこのサイズに満場一致。

デメリットは水量が一番多いことですね。
抜くのにも貯めるのにも時間と水がかかります。




浴槽とエプロンのカラーはホワイト





カウンターときれいサーモフロア、折り戸もホワイト

カウンターはまる洗いカウンターです。
外して洗えるのがうれしい!



水栓は標準のクランクレス水栓、バーはスライドフック付握りバー

スライドフック付握りバーはこれを握ってお風呂を出入りできるので将来的に活躍するかも!と思っています。




シャワーヘッドはエコアクアシャワーのメタル調・ホワイト

夫のお気に入りポイントその2ですw
どうもこのシャワーヘッドが気に入った様子。

ボタン付きが便利とも聞いたのですが、水圧で吹っ飛びそうで怖いので私はこれでいいかな~と思っています。



照明はコーナーパネルライトにグレードアップ(定価+4,000円)

ZERO-CUBE標準仕様はネオサークルライト(丸い壁付)なのですが、そんなに金額が変わらないのでこちらに変更しました。
色はリラックスできる電球色に。



アクセント壁は組石ホワイト

色は結構悩みました…
悩んだときにやったのが「アライズ 組石ホワイト」で画像検索。
そうすると、実際にお家を建てたブロガーさんや建築会社さんの写真がたくさん出てくるんです。
何パターンか見てみて、組石ホワイトいいじゃん♪っと決めましたw

夫には「もう少し濃い色でもいいのでは?」と言われたのですが…
現場監督に言われたんです…
「黒、かっこいいけど水垢すごいよ。ずぼらならやめといたほうがいいよ」って…
ずぼらなので全部白にしました…w




サーモバスSをオプション追加(定価+33,000円)

ZERO-CUBEではサーモバスSが付いていないのでオプションで付けました。
社長は「断熱もきくしそんなに必要でもないよ?」と言っていたのですが
我が家の入浴時間はバラバラで、5時間くらい差が空くこともあるのです…

そして全員、湯船にゆっくり入りたい。
ぬるい湯は嫌なのです!!




ランドリーパイプをオプション追加(定価+3,900円)

ランドリーパイプの受け台自体は、今マグネットでも売られていてわざわざ設置する必要はないかな~とも思ったのですが…
マグネットにしても同じくらいかかってしまうので、だったら頑丈に吊るせるのがいいな~と思いました。
普段は、パイプの端っこにブラシや小物もぶら下げたいなと思ってます。


逆に、余分なものはプランから抜いてもらいました!



タオル掛け無し(定価-660円)

こういうのって、なんか壊しそうで…w
ユニットバスはマグネットが効くので、ここにはマグネットタイプのタオル掛けを付ける予定です。




収納棚180Wホワイト3段無し(定価-3,000円)

こちらも、壊れたらやだな~とか洗いづらそうだな~とか。
だったらマグネットタイプの棚を買おうかなと思ってキャンセルしました。



タテ長ミラー無し(定価-6,000円)
    
おうちブログを見ていて皆さん仰っているのが
「風呂の鏡の掃除がめんどくさい!!」だったので、思い切って無しにしました!

そもそも私と母は現在ミラーのない風呂を使っています。
ミラーを見るタイミングがありません。
そして夫は超ド近眼。そもそも風呂場の鏡が見えません。

じゃあいいじゃん!!ということで抜きにしました。

とはいえ、何かしらあったほうがいいだろうと思うので
ここにもマグネットタイプの簡易バスミラーをつけようと思っています。


オプション・グレードアップ +40,900円
プランから抜いたもの -9,660円

=定価差額 +31,240円


こんな感じになりました!
定価差額はカタログでも計算しやすいので、自分たちで大体の金額が出せます。

実際には差額をどう計算するか会社によって違うと思うので、それは各建築会社さんにご確認ください。
うちの場合は実差額で計算をするので、差額はこれよりちょっとだけ下がりました♪
大体+2万弱くらいでした。コソッ。



ちなみに、ロング浴槽には専用のこんなオプションがあります。


このヘッドレスト、3万くらいするんですよ…w
流石に即却下しました。


なんかよさげなバスピローでも探しますかねw

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 ローコスト注文住宅(施主)へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました