こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。
夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)
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市街化調整区域の開発許可、確認申請も通り
ついに住宅ローン本審査へ申し込む日が来ました!
今回は、物上保証人として義父も同席します。
…すごーく、不安です;
申し込みをするのは地元の地銀です。
私たちの場合、3月の仮審査時とほぼ同じ内容での申し込みになります。
変動金利団信オプションを付けて金利1.075%での借り入れ。
3月から全く金利は動いてないそうです。
まずは必要書類の提出。
・住民票(義父世帯分・我が家世帯分)
・所得証明書(夫)
・税完納証明書(義父)
・運転免許証(義父)
・保険証(義父)
・工事請負契約書
・見積書
・資金計画書
・建築確認通知書
・図面
・土地謄本
・建物謄本
・接面道路謄本
・公図
・開発許可証明
・自己資金+二ヶ月分の支払い費用が確認できる通帳
工事に必要なものや法務局に取り寄せるものは全て会社が用意してくれました。
担当さんが必要書類をチェックしていってくれます。
早速「え?免許だけじゃなく保険証までコピーさせるの??」と義父砲が…
言いつつ差し出すのを見て既に胃が痛い…(涙)
それらをコピーしてくる間に本申し込みの書類を書き進めていきます。
大体前回と同じ内容なので、書く自体はサクサク進みました。
あとは内容を再確認しつつ。
夫の次に、義父にも物上保証人として記入してもらいます。
…が。
まぁ黙って記入するわけもない義父です;
「なんで土地の担保まで必要なの?使用貸借で済む話だろう?」
「昔は保証会社なんて付けなかった。銀行が保証しないってこと?」
「保証会社を付けさせて、土地の担保までとって、団信にも入らせて。何重にも負担させるんだね」
「それで銀行は痛い目見ないんだから、左団扇の気楽でいいご身分の商売だ」
私たちの担当をしてくれていた方は、結構若いお姉さんで…
もう義父の砲撃がくるのは目に見えていたのでほんと申し訳ない;
それでも、こういった契約を任されている行員さんだけあって
言葉を選んで真摯に返答されていました。
…すごいなぁ。
行員さんが席を外されている間も
「保証料を乗せるなら、金利をもっと下げるべき。それがビジネス」とか
「銀行は痛くもないんだから、もっと金利を下げるべき」とか…
恐らく、システム上今すぐにどうにかさせられないことではあるというのをわかって言っているんだとは思います。
途中、運悪く私と義父二人だけになってしまった時間があり…
金利の事とか、最近の住宅ローンはみんなこんなものなのかとか、団信は担保されるのかとか色々聞かれました…
(夫に聞いたら「多分僕に聞いても理解してないから君に聞いたんだね~」って。おいw)
まるで授業で当てられてるのかって位怖いんで出来れば夫もいるときにしてほしいです(涙)
さて本審査の申し込みを記入し、続いては団信の記入。
過去の病歴や現在の通院など。
ただし歯医者や花粉症などは除くようです。
今回は私のがん特約も付くので、私も一緒に記入します。
団信の審査は仮審査では行っていないので、ここが通るか心配ではあります…
一応とくに問題なしな二人ではあるのですが。
団信の次は、今使っている通帳が別支店なのでそれを解約→今回の支店で口座開設
更に、住宅ローンの契約のためには付属で申し込みをしなければいけない項目が。
良くあるのは「給与振り込み」を住宅ローンと同じ銀行にする。
…なんですが、これは我が家はパスしました。
というのも…
給料が手渡しなのです…w
振り込みに変えてもらうのは難しいという理由で、今回給与振り込みなしでOKとなりました。
他には、ネット銀行の手続きと、クレジットカードの申し込み。
クレジットカードやっと減らしたのに、また作って大丈夫なの??
って聞いたら、ローン組むためなのでOKだそうです。
うーん?そうなのか。
なんだかんだで、2時間半くらいかかりました。
大体本審査って10~2週間くらいで出るのかな?とは思うのですが
前回から時間がたってしまったため、また会社の決算後の資料が必要になるかもしれないとの事でした。
うーん…もうひと踏ん張り、早く楽になりたーい!
※追記
約7営業日ほどで無事「融資可能」との電話がありました!!
や、やったぁぁあああああああああああああああああああああ!!!
後は契約だけです!
…また3人で行くと思うと少し怖いけど、頑張るぞ~
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