ウッドショックに聞き耳を立てる

こっそり裏話?

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てたどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で「ZERO-CUBE+BOX」に住んでいます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...

 

 

今や世界的な木材不足。

 

「オイルショックならぬウッドショックか?」と思ったら

本当にそう呼ばれてきました「ウッドショック」

 

 

うちのような小さな会社では年間棟数がそんなに多くないので

今のところ上棟予定しているお客様の分は問題なく手配できているようです。

 

でも、それ以降はちょっとわからないかもって話。

 

 

 

他の材木屋さんからも原木市場の価格が1.5倍くらい上がったとか

少なくとも年内は続くとみているそう。

工事遅延した際に罰則がないよう、合意書を用意することも増えてきたみたいです。

 

 

やはり年内にかけては梁や柱の不足で住宅着工に影響しそうと予測されています。

 

プレカット工場も受注制限や減産を打ち出し始めているところもあるそうですし

今後着工が遅れる住宅が増えそうですね。

 

去年の秋頃から続いているコンテナ不足でコンテナ運賃も2倍超…

今後も上昇する可能性もあります。

 

 

値段が上がり、数は減り。

なんだか何時ぞやのマスク市場みたいにも思えてきます。

 

 

ただ、木を出す方としては「ようやく適正価格になった」と思ってるかもね〜

なんて話もあったり、なかったり(これは本当に世間話レベルですけど;)

 

押さえてるところは押さえてるんじゃないかとか…(真偽は不明;)

 

 

業界もまだまだ右往左往って感じです。

私は現場ノータッチなので、本当に報道に毛の生えたことくらいしかわからないですが。

 

 

 

どちらかというと、うちみたいな小さな建築会社では

 

・ウッドショックによるお客様の消極化の懸念

・コロナ禍によるお客様との出会い・接触の減少

 

 

つまり、今後の契約が取れそうな動きが活発にできてないのが心配どころ。

まぁお客様も心配ですよね。

 

 

 

おかげさまで広報担当、対応に勤しんでおります…(>_<;)  げふぅ

会社も必死やでぇ…。

 

 

 

 

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