土台敷き、上棟!職人さんの感じが良かった(*´ω`)

着工~上棟

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...

なかなか明るい時間帯に行けないまま着工33日目。

足場が設置されました。

 



そしてその翌日、34日目には土台敷きがスタート。

日中通りがかったときは大工さん2人で作業されていました。


そして、39日目。

ついに上棟の日が来ました!!

お日柄もよく、晴天。
風もそこまで強くなく、絶好の上棟日和って感じです!


夏や梅雨時・秋雨や台風の時期は雨の心配があって
場合によっては延期などもあるので、天気がいいのはとてもうれしいですね♪


…ちなみに、万が一悪天候で延期した場合
クレーンや人手のキャンセルなどで2~30万位はかかってしまうそうです。

悪天候でどうしてもという場合は会社が判断しその費用を負担します。
それでも、何度も延期は出来ないので…2度目はよほどのことがない限り強行しますが。


さて、朝10時の休憩時間目掛けて現場に行ってみると

大工さんが3人とクレーンが3人の6人体制で工事が進められていました。


そして…

 



もう一階部分が出来上がっていましたw
もうこんなに進んじゃうのか~!!

 



裏に回ってみたり

 

 

+BOX部分、母の部屋
窓枠が意外と大きい!(これからサッシが入るとはいえ)


クレーンが的確にどんどん部材を上げていきます。
これは1Fと2Fの間っぽい。

 

 

クレーンとそばにある残りの部材。
なんか本立てに立てかけられているみたいw




少し離れた道にトラックが一台待機していました。

こんな風に運ばれてきたんですね~。


邪魔しないように周りから見ようと近づいたら
こちらに気づいた大工さんが

「おはようございます!お世話になります!」

と元気に声をかけてくれました。

一人だけじゃなく、みなさんこちらに気づくと同じように挨拶してくれます。


うちの会社では、現場での挨拶を徹底してお願いしていて
ご近所の方にも積極的に挨拶をすることになっています。

実際にこれまでもいろいろな現場でご近所さんにお話を伺うと
「おたくの職人さんはいつも元気に挨拶してくれるし、活気があってとてもよかったわ」と言われることが何度もありました。


なるほど、こんな感じなんだな~とうれしくなったりw


実はというか、挨拶やご近所への配慮ってとても大切です。
将来、施主が住む家ですから。

その家を建てるときに、工事でめちゃくちゃ迷惑かけたのに一言もなかったり
愛想の悪い人間が何か月も出入りしてたりしたら…

 

引っ越してくる施主が悪い人じゃなくても、なんだか嫌な気持ちになっちゃうと思うんですよね。
だからこそ、職人の感じもいいに越したことはないってわけです。

そんなの普通でしょ?と思いきや。

意外とそうでもないんだよ~ってスタッフくんが言ってました。

 

 

うちの場合、さらに珍しいことに職人さん同士の仲も割と適度にいいらしいです。
それがどう良いのかはまた別の時に…


さて、夕方に再度現場に行ってみると…

 

 

家の形が出来上がっていました!
一気に家っぽい!!

 

 

いやーツーバイの上棟は初めて見たので、なんだか新鮮でした!

 

 

ちなみに、一応上棟となりますが

「上棟式」は行いませんでした。

在来工法のような「上棟」ではないし

ツーバイの上棟に来る大工さんとこれから現場に入る大工さんは別です。

 

また、在来工法ですら「上棟式」を行う人も減っていて

よほど施主が求めない限りはうちの会社の場合は行わないことがほとんどです。


年々減っているかな?

うちのスタッフがZERO-CUBE建てた時は簡単にやったんですけどね。


日取りと天気を優先するとどうしても平日になってしまうので

だんだんとやらなくなってきたかなって気がします。

大工さん的には(いろいろな意味で)寂しい気もしますが

これからどんどんお金が飛んでいく施主側としてはありがたいのかも…?w

 

個人的には色々ふるまいたいところだったのですが

今回はお茶とお菓子を差し入れるだけにしておきました。

 

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