初めての話し合い

契約前

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


そうして一年近く経ってしまった私達。
いよいよ家づくりを始めようかと言うことになりました。


そのためにまず、社長が義父と話をすることになりました。


社長と共に義実家へ行くと、待ち構える義父と夫。
義父は腕組みをし、臨戦態勢と言わんばかりの雰囲気をバンバンだしてきます。
(本人には自覚はないそうですが…)


社長「御父様が所持されている土地を利用すると聞いたので、確認させていただいたのですが…」
義父「そこじゃなく、ここ(義実家敷地内)に建てさせようと考えている
社長・私・夫(((初耳!!!)))
社長「で、ではこちらの土地については改めて確認をさせていただきます。ところで、名義は変えられま…」
義父「変えない。土地を譲る気は一切ない。」
社長「…そ、それでは御父様の名義のまま、建物は息子さんの名義でという事ですね」

そんな感じで終了。

終わって外に出たとき
「お義父さん…怖いねぇ~(苦笑)」
思わず呟く社長。

ええ、私もヒヤヒヤしましたよ…
普段は家族に優しい義父なのですが…業者とかにはどうもアタリがきつくなるんです;


そんなこんなで話し合いではひやひやしつつも、
土地はあっさりと義実家敷地内と決まりました。

後日、自社で現地調査をして測量事務所さんにも確認&分筆の見積もりを依頼。


住宅の建っている宅地なので、建てること自体には問題ありませんでしたが
実家も建っている土地なので、分筆する必要が出てしまいました。


これは住宅ローンを組む際に土地と建物を担保にするからです。
そのまま担保に入れてしまうと、万が一我が家が破綻した際に実家の建っている部分も抵当に入ってしまうわけです。
そのため、持ち主は同じままでも分筆して、私達の家が建っている部分だけを住宅ローンの担保に入れる必要があるのでした。

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