家づくりを考え始めた頃のこと

契約前

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


私たち夫婦が家づくりの一歩を踏み出したのは
結婚して数年、2017年の12月のことでした。

それまでは「家は建てるつもりではいる」という感じで
でも、いつまで~とか、そういったことは全く考えていませんでした。

「そろそろどうかな?」と何度か言ってたうちに
家の老朽化も少しずつ深刻化してきて

「じゃあ、少し話を進めてみてもいいかな?」
みたいな感じで進んだような…気がします(記憶が曖昧;)


職場にも「いつかは家を建てたい」と相談していたので
資料を見てもらって、建てる場所を考えることになりました。


我が家が建てる予定の土地は、田舎の所謂「市街化調整区域」です。
夫は長男で、土地は義父が所有している土地の中から選ぶというのは、前々から話がありました。

市街化調整区域の土地に家を建てるには色々と制約があり、
市街化区域に土地を持っていないこと、所有する市街化調整区域の土地の中に宅地があれば宅地から使わなければならなかったりします。
(宅地を持っていない場合は、他の土地を農地転用などで地目を変えて使えるらしいです)

まず、義父の土地の中にはいくつか宅地があることがわかりました。
会社経由でどの土地を使うのが良いかを測量さんに聞いたところ


家族なので所有する宅地なら問題なし。
現時点で更地のAとBが良いのでは?との回答が。

また、別の建築士さんにも見てもらい同じ回答に。
ただし、AとBを使うなら県道沿いなので色々と許可を取るのに時間がかかるよ、とのこと。


そうして、じゃあ広いしAとBがいいんじゃないか?とぼんやり考えて気づけば




2018年秋になってました(ぇ)

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