解体工事をどこに依頼するかで揉めに揉めた話

契約後~地鎮祭

こんにちは!
広報として勤めている職場工務店で自宅を建てることになったどっせいやさんです。

夫婦+母の三人で住むため「ZERO-CUBE+BOX」を建てます(*´▽`*)

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このブログについて
このブログは、とある片田舎でマイホームを建てることになった私、どっせいやさんが「いち施主」として綴る、健忘録も兼ねたブログです。 家族構成 どっせいやさん 30代後半。建設会社の広報デザイナー兼web何でも屋。前職は雑貨屋の雇われ店長。好き...


どの土地を使うかで揉め
どのように土地を使うかで揉め
どこに電柱を移設するかで揉め
盛り土の高さで揉め

書いてなかったけど浄化槽の位置と排水で揉め
敷地内の植木で揉めに揉めてきた我が家の土地問題。

ようやく位置なども決まってきて、義母からも解体費用を預かったので
いざ建築予定地に立つ既存の納屋を2棟解体するぞー!


…という話だったんですが。


7月中下旬解体予定で段取りをお願いし始めたあたりで
義父からのストップが!!


「なんで勝手に解体業者を決めているんだ!!」


と、再びのお怒り…

私たちとしては、解体の見積もりを見せて
解体費用のお金を預かったので
てっきり金額に納得していると思っていたんです。

でも、それは全くの勘違いで。


義父としては
「業者の出した金額にホイホイ納得するな」
「必ず相見積もりをし、交渉をしろ」
「そもそも、何故勝手に会社を決めたんだ」


…という話でした;


うちの会社としては、マージンを取るわけではないので
別にどこの解体業者でも良いのですが…
とりあえず早く着工したい。

一応スタッフの家でもあるし、解体屋さんには
付き合いもあるので結構勉強してもらっている額を出してもらいました。

でも、1社だけで決めるなんて常識外れだ!愚か者だ!!
と散々な言われようで、もう他の会社の見積もりを比較しなければ
絶対に納得してくれそうにありませんでした…


既に義父は解体屋を3件ほど依頼していたようで
解体業者決めは全てが出そろってから決めるとのこと。


そして、見積もりが出そろって比較した結果…
義父見積もりA社 135万
義父見積もりB社 220万
義父見積もりC社 200万
うちの取引してる解体屋 125万


結果、会社が紹介した解体屋が最安値でした…

それでも「細かい見積もりが含まれていない」とか
「これは実際もっと金取られるんだろう?」とか
「これは見積もりから抜け!」とか…

なかなかうんと言ってくれず…(><)
ようやくOKが出た時はもう7月下旬でした。


義父としては、自分がお金を出す部分に関しては
全部自分で決めてやりたかったようでした。

でも、それを待ってたらいつまでたっても始まらなかった。



本当であれば6~7月に解体開始
8月には申請関係が通って着工!という予定でしたが


これが予定通りに出来なくて、失ったものがあります…

ひとつは、次世代省エネポイント。
コロナの件で8月まで着工&翌年2月末までに完成であれば対象でした。

解体と土地の件がここまで延びなければ、申請するつもりで準備していたんです。
残念ながら8月までの着工も、2月末までの完成も無理となってしまいました。


もう一つは、浄化槽助成金。
これも対象だったのですが、締め切られてしまってアウト…。


義父は、一円でも損をしたくなくて何社も見積もって
結果として数万安い解体屋に決めましたが

私たちの損した金額は約60万円です(涙)


なんとも…元も子もない話だなぁと思ってしまいますね(´;ω;`)ウゥゥ


とはいえ、義父には関係ないお話と言われてしまえばそれまで;
せつないぃぃ( ノД`)

浄化槽助成金については国の助成分がまだあるそうなので
そっちが間に合えばいいなぁ…。



土地の話がだいたいこんな感じなので
他にもっと色々楽しい話もしたいのですが…
残念ながら土地騒動はまだまだ続いています;

お、応援よろしくお願いします(´;ω;`)ウゥゥ


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